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<松前城>の裏側に<松前公園>がある。
きっと桜の季節は辺り一面桜色なんだろうなぁと思いながら通り過ぎ、その北側にある<松前神社>へお参り。
ここの<手水舎>も水出てないし、もちろん柄杓もない・・・・・。
参拝者が身を浄めるために必要なのでは?
ま、それほど真剣にお参りしているわけでもないで、いいんだけどね。
でも、ちょっと変わった形の水盤だったので思わずパチリ。
松前藩の先祖である武田信広公をお祀りした神社で、社殿は大正12年に総ヒノキ造りで再建されたものらしい。
社殿の右手にある<縁結びの樹>。
これはイタヤカエデという樹で、2本の樹が手をつないだようになってることからそう呼ばれているんだね。
お守りがあるみたいだったけど、まっいっかってことで。
縁結びの樹のすぐ手前には<臥龍梅>という樹齢300年以上の梅の樹があって、徳川3代将軍家光より松前家第3世公廣公が拝領した梅とのこと。
梅も花が咲いてなければ、ただの樹なんだよね~~~。
桜の季節ならもっと賑やかなんだろうけど、ちょっと寂しい感じだった。
きっと桜の季節は辺り一面桜色なんだろうなぁと思いながら通り過ぎ、その北側にある<松前神社>へお参り。
ここの<手水舎>も水出てないし、もちろん柄杓もない・・・・・。
参拝者が身を浄めるために必要なのでは?
ま、それほど真剣にお参りしているわけでもないで、いいんだけどね。
でも、ちょっと変わった形の水盤だったので思わずパチリ。
松前藩の先祖である武田信広公をお祀りした神社で、社殿は大正12年に総ヒノキ造りで再建されたものらしい。
社殿の右手にある<縁結びの樹>。
これはイタヤカエデという樹で、2本の樹が手をつないだようになってることからそう呼ばれているんだね。
お守りがあるみたいだったけど、まっいっかってことで。
縁結びの樹のすぐ手前には<臥龍梅>という樹齢300年以上の梅の樹があって、徳川3代将軍家光より松前家第3世公廣公が拝領した梅とのこと。
梅も花が咲いてなければ、ただの樹なんだよね~~~。
桜の季節ならもっと賑やかなんだろうけど、ちょっと寂しい感じだった。
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一泊二日で函館へ。
レンタカーに乗りこみ、まず向かったのは、函館から100キロほどにある<松前城>。
日本100名城のひとつであるこのお城は、幕末ころに松前家居館の福山館を北方警備のために拡張、改築したものなので、福山城とも呼ばれる。
戊辰戦争の最期、北海道独立を目指す土方歳三率いる旧幕府軍によって落城した。
天守は1949年に焼失してて、1961年に<松前城資料館>として鉄筋コンクリート造で再建。
とっても残念・・・・。
でも、写真左側の<本丸御門>は創建当時から現存するもので、国の重要文化財に指定されている。
2000年に復元された<搦手二ノ門>と<三本松>。
新しいだけあって、綺麗に整備されてるなぁとは思うけれど、その新しい感じが残念・・・・。
芝生が綺麗に手入れしてあって、小さくて白い花が点々と咲いててかわいかった。
ここは<松前公園>になってて桜が有名らしく<○○桜>とか<桜資料館>とか<桜見本園>とかが近くにあるんだけど、花が咲いてないことにはね・・・・ただの樹だし・・・・・。
きっと桜の季節はにぎやかなんだろうなぁ。
レンタカーに乗りこみ、まず向かったのは、函館から100キロほどにある<松前城>。
日本100名城のひとつであるこのお城は、幕末ころに松前家居館の福山館を北方警備のために拡張、改築したものなので、福山城とも呼ばれる。
戊辰戦争の最期、北海道独立を目指す土方歳三率いる旧幕府軍によって落城した。
天守は1949年に焼失してて、1961年に<松前城資料館>として鉄筋コンクリート造で再建。
とっても残念・・・・。
でも、写真左側の<本丸御門>は創建当時から現存するもので、国の重要文化財に指定されている。
2000年に復元された<搦手二ノ門>と<三本松>。
新しいだけあって、綺麗に整備されてるなぁとは思うけれど、その新しい感じが残念・・・・。
芝生が綺麗に手入れしてあって、小さくて白い花が点々と咲いててかわいかった。
ここは<松前公園>になってて桜が有名らしく<○○桜>とか<桜資料館>とか<桜見本園>とかが近くにあるんだけど、花が咲いてないことにはね・・・・ただの樹だし・・・・・。
きっと桜の季節はにぎやかなんだろうなぁ。
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ビルの間に鳥居があるんだけど、神社が見えなくって、ずーっと気になってて、やっと鳥居をくぐってみた。
平成元年建立の<一の鳥居>。
鳥居の向うは木が茂っててよくわからないんだけど参道なんだろうなと歩いてみることに。
<一の鳥居>から100メートルほど歩くと<二の鳥居>が現れる。
<二の鳥居>から50メートルほど歩くと反対側の通りに出て、やっと<拝殿>にたどり着く。
ここで初めて「あぁ、この神社のことだったんだ」と納得。
<手水舎>は・・・・と見ると、蛇口かぁ~~~、柄杓ないし・・・・・とガッカリするものの、気を取り直して<拝殿>にお参り。
<拝殿>と<本殿>の間にひとつ建物がある。
ここが<幣殿>になるんだな、きっと。
そして<本殿>。
この神社は<本殿>前にだけ<狛犬>がいるみたい。
神社の右側境内は<児童公園>になってる。
なにやら懐かしい感じの由緒正しい公園だ。
境内の右端に<摂末社>があるんだけど、なにも表示がなくって何の神社かわかんなかった。
<二の鳥居>脇の<エノキ>がすごく大きくてステキだった。
平成元年建立の<一の鳥居>。
鳥居の向うは木が茂っててよくわからないんだけど参道なんだろうなと歩いてみることに。
<一の鳥居>から100メートルほど歩くと<二の鳥居>が現れる。
<二の鳥居>から50メートルほど歩くと反対側の通りに出て、やっと<拝殿>にたどり着く。
ここで初めて「あぁ、この神社のことだったんだ」と納得。
<手水舎>は・・・・と見ると、蛇口かぁ~~~、柄杓ないし・・・・・とガッカリするものの、気を取り直して<拝殿>にお参り。
<拝殿>と<本殿>の間にひとつ建物がある。
ここが<幣殿>になるんだな、きっと。
そして<本殿>。
この神社は<本殿>前にだけ<狛犬>がいるみたい。
神社の右側境内は<児童公園>になってる。
なにやら懐かしい感じの由緒正しい公園だ。
境内の右端に<摂末社>があるんだけど、なにも表示がなくって何の神社かわかんなかった。
<二の鳥居>脇の<エノキ>がすごく大きくてステキだった。
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<どくだみ>の花を見かけ、懐かしくなって思わず立ち止まる。
小学生のころ、家族でわらびを採りに行き、どくだみの花(いや花じゃなくって葉っぱのほうか)も採ってきた。
どくだみの葉っぱもわらびと一緒に干して、煎じたお茶を毎朝飲まされてた。
確か弟が耳鼻科に通ってて蓄膿にいいんだとかいう話だったと思うんだけど、調べてみるとどくだみって万能薬みたいで、10の薬効があることから十薬(じゅうやく)と呼ばれるとか。
・利尿作用があるから膀胱炎や腎炎によい。
・血管を拡張する作用があるため、便通が改善されて血行がよくなり、肌荒れ、冷え性、肩こりの改善になる。
・毛細血管が強化され、高血圧による脳出血の予防になる。
・代謝に必要なミネラルがたっぷり含まれてるから、解熱効果、血圧降下、解毒作用も有り。
・切り傷、ニキビ、吹き出物、蓄膿症、水虫、皮膚病などに、どくだみの葉や茎の汁は良い。
どくだみは独特のにおいがあって「悪臭」といわれることが多いかなと思うけど、子どものころに慣れてしまったせいか私は嫌いなにおいではないんだよね。
ちなみに弟の鼻は、蓄膿症じゃなくって、おもちゃのパーツだかなんだかが鼻に詰まってたってオチだったような気がする・・・・・。
小学生のころ、家族でわらびを採りに行き、どくだみの花(いや花じゃなくって葉っぱのほうか)も採ってきた。
どくだみの葉っぱもわらびと一緒に干して、煎じたお茶を毎朝飲まされてた。
確か弟が耳鼻科に通ってて蓄膿にいいんだとかいう話だったと思うんだけど、調べてみるとどくだみって万能薬みたいで、10の薬効があることから十薬(じゅうやく)と呼ばれるとか。
・利尿作用があるから膀胱炎や腎炎によい。
・血管を拡張する作用があるため、便通が改善されて血行がよくなり、肌荒れ、冷え性、肩こりの改善になる。
・毛細血管が強化され、高血圧による脳出血の予防になる。
・代謝に必要なミネラルがたっぷり含まれてるから、解熱効果、血圧降下、解毒作用も有り。
・切り傷、ニキビ、吹き出物、蓄膿症、水虫、皮膚病などに、どくだみの葉や茎の汁は良い。
どくだみは独特のにおいがあって「悪臭」といわれることが多いかなと思うけど、子どものころに慣れてしまったせいか私は嫌いなにおいではないんだよね。
ちなみに弟の鼻は、蓄膿症じゃなくって、おもちゃのパーツだかなんだかが鼻に詰まってたってオチだったような気がする・・・・・。
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