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広島城址公園の中にある<廣島護國神社>へ。
この<廣島護國神社>は、中国地方でもっとも多くの初詣客が訪れるらしい。
この鳥居は、原爆投下当時、旧広島市民球場周辺にあった護国神社の<大鳥居>で、この鳥居以外の建物はすべて原爆で失ったんだけど、1956年、護国神社は今の場所に再建され、唯一生き残った<大鳥居>は広島城裏御門の近くに移設されたのだとか。
その後、2009年には11年かかった拡張工事が終了して、きれいに整備されている。
で、その新しい鳥居のところにいる<狛犬>なんだけど!
たてがみがまるで「名古屋巻き」!!
いや、ちょっと違うか?
まるで「ベルばら」みたい!
いや、いや、違うか・・・・・
とにかくいままで見たことのないステキな<狛犬>だった。
<拝殿>にてお参り。
「護国神社」というのは国のために殉難した人の霊を祀るための神社で、各道府県に建立され、その道府県出身の戦死者・自衛隊殉職者が主祭神なんだってことをはじめて知る・・・・。
この広島という町の「護国神社」は、やはし特別な感じがするな。
この<廣島護國神社>は、中国地方でもっとも多くの初詣客が訪れるらしい。
この鳥居は、原爆投下当時、旧広島市民球場周辺にあった護国神社の<大鳥居>で、この鳥居以外の建物はすべて原爆で失ったんだけど、1956年、護国神社は今の場所に再建され、唯一生き残った<大鳥居>は広島城裏御門の近くに移設されたのだとか。
その後、2009年には11年かかった拡張工事が終了して、きれいに整備されている。
で、その新しい鳥居のところにいる<狛犬>なんだけど!
たてがみがまるで「名古屋巻き」!!
いや、ちょっと違うか?
まるで「ベルばら」みたい!
いや、いや、違うか・・・・・
とにかくいままで見たことのないステキな<狛犬>だった。
<拝殿>にてお参り。
「護国神社」というのは国のために殉難した人の霊を祀るための神社で、各道府県に建立され、その道府県出身の戦死者・自衛隊殉職者が主祭神なんだってことをはじめて知る・・・・。
この広島という町の「護国神社」は、やはし特別な感じがするな。
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日本100名城のひとつ<広島城>へ。
お堀に囲まれ、<鯉城>(りじょう)とも呼ばれるこのお城全域が公園になっている。
お堀に沿って歩き、<裏御門跡>から公園内に入る。
石垣や東小天守礎石や広島大本営跡がちゃんと整備されてる中を進み、<大天守>へ。
もともとの天守は大阪城天守を模したといわれ、大天守の南と東に渡櫓でつないだ小天守があったらしい。
戦前、大天守は国宝にも指定されてたんだけど、原爆の爆風によって倒壊。
現在の大天守は1958年の広島国体にあわせて、鉄骨鉄筋コンクリート造で復元され、博物館になっている(残念・・・・・)。
でも最上階層だけは木造なのだとか。
<中御門跡>を通って<二の丸>へ。
そして1994年に木造で再建された<表御門>。
<表御門>のすぐ脇にあるのが<平櫓>で、<多聞櫓>が続き、向うの角が<太鼓櫓>になるみたい。
爆心地から740メートルのところにあるこの<ユーカリ>は、1945年8月6日の原爆の熱線に黒く焼けたものの、幾度かの台風にも耐え育っているという被爆樹木。
すごい生命力!!!
お堀に囲まれ、<鯉城>(りじょう)とも呼ばれるこのお城全域が公園になっている。
お堀に沿って歩き、<裏御門跡>から公園内に入る。
石垣や東小天守礎石や広島大本営跡がちゃんと整備されてる中を進み、<大天守>へ。
もともとの天守は大阪城天守を模したといわれ、大天守の南と東に渡櫓でつないだ小天守があったらしい。
戦前、大天守は国宝にも指定されてたんだけど、原爆の爆風によって倒壊。
現在の大天守は1958年の広島国体にあわせて、鉄骨鉄筋コンクリート造で復元され、博物館になっている(残念・・・・・)。
でも最上階層だけは木造なのだとか。
<中御門跡>を通って<二の丸>へ。
そして1994年に木造で再建された<表御門>。
<表御門>のすぐ脇にあるのが<平櫓>で、<多聞櫓>が続き、向うの角が<太鼓櫓>になるみたい。
爆心地から740メートルのところにあるこの<ユーカリ>は、1945年8月6日の原爆の熱線に黒く焼けたものの、幾度かの台風にも耐え育っているという被爆樹木。
すごい生命力!!!
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<白山比咩神社>のすぐ近くにある<吉香神社>へも立ち寄る。
この神社は神様じゃなくって、岩国藩主吉川氏の歴代の祖霊を祀った神社なのだとか。
お堀にかかる橋を渡って、<鳥居>をくぐると、2対の<狛犬>がいる。
1対は大きいボールに前足をかけてるなかなかかわいいん狛犬なんだけど、もう1対があまりお目にかけないタイプでね。
台座じゃなくって苔むした岩に乗ってるし、いまにも飛びかかってきそうでかっこよい。
<白山比咩神社>の狛犬とは真逆だ。
そして、<神門>をくぐって、<拝殿>にてお参り。
鳥居から神門、拝殿まで一直線に並ぶというのは珍しいようで、よく見ると鳥居から拝殿が見える気がする。
境内には<錦雲閣>とかいうお堂があったりしたみたいなんだけど、とにかくあの<狛犬>の印象しかなくって・・・・・。
この神社は神様じゃなくって、岩国藩主吉川氏の歴代の祖霊を祀った神社なのだとか。
お堀にかかる橋を渡って、<鳥居>をくぐると、2対の<狛犬>がいる。
1対は大きいボールに前足をかけてるなかなかかわいいん狛犬なんだけど、もう1対があまりお目にかけないタイプでね。
台座じゃなくって苔むした岩に乗ってるし、いまにも飛びかかってきそうでかっこよい。
<白山比咩神社>の狛犬とは真逆だ。
そして、<神門>をくぐって、<拝殿>にてお参り。
鳥居から神門、拝殿まで一直線に並ぶというのは珍しいようで、よく見ると鳥居から拝殿が見える気がする。
境内には<錦雲閣>とかいうお堂があったりしたみたいなんだけど、とにかくあの<狛犬>の印象しかなくって・・・・・。
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岩国城の麓にある<白山比咩神社>へお参り。
ロープウェイ乗り場から見えてた<一の鳥居>。
なにやらデフォルメされてとってもモダンな感じ(?)の<狛犬>だ。
参道をすこし歩いて<神門>にたどり着く。
神門をくぐるときに上を見上げてみたら、こんな龍の彫り物が。
そして<拝殿>にてお参り。
社殿の裏が<岩国城>のある横山になるのね。
拝殿の木鼻は<象鼻>。
これもなんだかモダンだな・・・・・・。
拝殿は2004年5月に火災で焼失して、2005年12月に再建されたもの。
放火だったらしいんだけど・・・・・・。
私自身しっかり信仰しているわけではないけれども、それでも鳥居をくぐれはなんとなく空気が違うと感じ、出来る限り礼をつくそうと思うんだけど、放火って、ね。
<錦帯橋>辺りは人が多くて賑やかだけど、結構広い境内はとても静かでゆったりとした感じがよかった。
ロープウェイ乗り場から見えてた<一の鳥居>。
なにやらデフォルメされてとってもモダンな感じ(?)の<狛犬>だ。
参道をすこし歩いて<神門>にたどり着く。
神門をくぐるときに上を見上げてみたら、こんな龍の彫り物が。
そして<拝殿>にてお参り。
社殿の裏が<岩国城>のある横山になるのね。
拝殿の木鼻は<象鼻>。
これもなんだかモダンだな・・・・・・。
拝殿は2004年5月に火災で焼失して、2005年12月に再建されたもの。
放火だったらしいんだけど・・・・・・。
私自身しっかり信仰しているわけではないけれども、それでも鳥居をくぐれはなんとなく空気が違うと感じ、出来る限り礼をつくそうと思うんだけど、放火って、ね。
<錦帯橋>辺りは人が多くて賑やかだけど、結構広い境内はとても静かでゆったりとした感じがよかった。
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朝早く、というか夜中に起きて、岩国まで突っ走る。
9時少し前に<岩国城ロープウェイ>の乗り場にたどり着き、ロープウェイが9時から動き出すのを待って、再建された天守のある横山山上へ。
1962年、鉄筋コンクリート構造によって建てられたこの天守、ほんとは30メートルほど離れた本丸北側にあったんだけど、麓からよく見えるようにとこの場所に建設されたのだとか。
こっちがほんとの<天守台>で、1995年に発掘復元されたもの。
山上には石垣がたくさん残ってるし、きれいに整備されてて、気持ちよく散策できた。
<錦帯橋>から見上げる<岩国城>。
そういえば、高校の修学旅行で<錦帯橋>にきてるらしいんだよね。
あまし覚えてないなぁ・・・・・・。
9時少し前に<岩国城ロープウェイ>の乗り場にたどり着き、ロープウェイが9時から動き出すのを待って、再建された天守のある横山山上へ。
1962年、鉄筋コンクリート構造によって建てられたこの天守、ほんとは30メートルほど離れた本丸北側にあったんだけど、麓からよく見えるようにとこの場所に建設されたのだとか。
こっちがほんとの<天守台>で、1995年に発掘復元されたもの。
山上には石垣がたくさん残ってるし、きれいに整備されてて、気持ちよく散策できた。
<錦帯橋>から見上げる<岩国城>。
そういえば、高校の修学旅行で<錦帯橋>にきてるらしいんだよね。
あまし覚えてないなぁ・・・・・・。
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