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晴れた日曜日。
名鉄岐阜駅近くの眼科に出かけたついでに、辺りを散策することにして、以前から気になってた神社へ行ってみる。

縣神社

どうやら<縣神社>というらしい。(あとで調べて<あがたじんじゃ>と読むことを知る)

鳥居

参道はなく、道路からいきなり<鳥居>
いや、鳥居から本殿までは参道でいいのか・・・・?
この鳥居は上部の横柱が一直線になっているので、<神明鳥居>(しんめいとりい)
ちなみに先日出かけた<八剣神社>の鳥居のように横柱の両端が上向きに反っているのは<明神鳥居>(みょうじんとりい)というらしい。

手水舎

<鳥居>をくぐって、右手に<手水舎>
水は出てないし、柄杓もない・・・・・・・ので、手をすすぐのは諦める。
<手水舎>の向かい側には<社務所>あるし、人がいないわけではなさそうなので、きっと節水なんだろう。

狛犬・阿形

狛犬・吽形

さて<狛犬>
ボールで遊ぶ<狛犬・阿行>と子供連れの<狛犬・吽形>はよく見るタイプだ。
多分そういう意味じゃないと思うけど、勉強不足な私の解釈ではそういうタイプってことで。

本殿

<社殿>だの<本殿>だの<神殿>だの<幣殿>だの<拝殿>だのって混乱してきたんで、ちょっと調べてみる。
<本殿><神殿>は同じ意味で、ご神体が安置されてるところ。普通人は入れない。
<拝殿>は普段人が参拝するところで、本殿の手前にある。
<幣殿>は本殿と拝殿の間にあって、参詣者がお供えものをするところ。
<社殿>は本殿・幣殿・拝殿ひっくるめた総称。
ということでいいと思う。
そのほか、その神社の祭神と縁故の深い神を祀った<摂社>や、それ以外の神を祀った<末社>がある。
<縣神社>の場合は、ご神体がいるであろう建物しかないので、<本殿>でいいのだろうと思う。

拝殿の中

<本殿>の門の向こう側。
ご神体が安置されているんだろうな。

恵比寿神社

<本殿>の右隣にある<恵比寿神社>
<縣神社>と縁故が深いのかどうかがわかんないんだよね~。
<摂末社>という摂社と末社を併せた呼び方もあるらしいので、わかんない場合は<摂末社>ってことでいい?
だいたい<縣神社>の祭伸ってのを調べてみると、<縣大神>って神様で、詳細は不明・・・・・・だもん。
縁があるかどうかなんて謎だよ!

秋葉神社

そのまた右隣にあるのが、<秋葉神社>

赤い鳥居

境内の右寄りに赤い鳥居がずらり。

稲荷神社

赤い鳥居といえば当然<稲荷神社>

お稲荷さん

かわいい陶製の<狛狐>はちゃーんと阿形と吽形になってる(≧▽≦)ノ

境内

人の多い長良橋通りをちょっと入っただけなのにとっても静かで、ぐるっと見渡せるだけの真四角の境内とはいえ、なかなか楽しかった。


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暇なGWを利用して里帰り。
<飛騨総社>を参拝することになる。
飛騨国の総社とのこと。
地元の人には社格である<県社>って名の方がとおりがいいと思う。
実際、今回はじめて<飛騨総社>って正式名称を知ったくらい・・・・。

一の鳥居

参道一番手前の鳥居なんで<一の鳥居>でいいのかな。
もう勝手にそう呼ばせてもらう。

二の鳥居

少し歩いて<二の鳥居>

三の鳥居

そして<三の鳥居>
どの鳥居も同じだな。
1887年から1890年にかけて大造営が行なわれてて、そのときに参道も整備されてるみたいなんで、同じ時期に作られたんだろうな。
鳥居の裏側とかちゃんとチェックしてみればよかった。

手水舎

境内に入ってまずは<手水舎>に。
ここもやっぱり定番の龍。
岩からにゅ~と顔を出してニヤリって感じでかわいい。

狛犬・阿形

狛犬・吽形

とっても鳩胸な<狛犬>

神門

<神門>

社殿

そして<社殿>

5月4日・5日が<県社>のお祭り。
千人行列や、二人一組による親子獅子舞(全部で22獅子いるらしい)が見ごたえありなんだけど、今日3日は嵐の前の静かさ的なピンとした空気の中でのお参りだった。


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よく晴れた休みの日、会社近くの<八剣神社>を散策してみる。

一の鳥居

まずは<一の鳥居>

参道

<一の鳥居>から<三の鳥居>までの参道両脇にはずら~りと<春日形灯籠>が並んでる。

線路

参道の途中に東海道本線が横切ってて、踏切は無いので約100m南の踏切へ迂回するしなくてはならない。
線路の向うに見えるのが<二の鳥居>

二の鳥居

ぐるっと回って<二の鳥居>へ。

三の鳥居

そして<三の鳥居>

手水舎

この神社の<手水舎>は頭と玉を持った左手のみの龍。
なんだかちょっと窮屈そう。
水盤の右手にレバーがあって、自分で水を出すしくみになってる。

狛犬・吽形

狛犬・阿形

<狛犬>

拝殿

<拝殿>
社殿は1651年頃のものなんだけど、1930年に大改築されている。

本殿

<拝殿>の裏手の<本殿>
こっちにも<狛犬>いるんだなぁ。

鎧の松

1600年の米野の戦い(関ヶ原の戦いの前哨戦の一つ)を終えた池田輝政の軍勢がこの地で休息をとり、池田輝政が境内の松に鎧を掛けて休んだと伝えられてて、その松が生えていた石垣が<本殿>の右手に残っている。
現在の松は当時のものではないみたいで(ちっちゃいもんな)、石垣の写真を撮ってこなくてはならなかったみたいだ・・・・・。

筆塚

石像

境内はけっこう広くって、<筆塚>や誰かわかんないけど<石像><神馬>、その他いろんな碑がある。

私がうろうろしてる間にもけっこう参拝に訪れる人がいて、いい感じの神社だな。


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よく晴れた日曜日。
あ~と日曜日休みが一緒になったので、「どこか暖かい方へドライブがいい!」とごねてみたところ、「じゃ、知多半島の先っちょまで行くか」とあっさり。
ヾ(≧∇≦*)/やったー
ということで、桜が綺麗に咲いてる中、ひたすら南へ。
一週間の疲れでうとうとしてるうち、師崎港へ着く。
知多半島の先っちょは<羽豆岬>というらしい。
そして<羽豆神社>があるようなので、歩いてみることに。

階段をぐいぐい登っていくと、散歩道みたいになってるんだけど、その散歩道、あとで調べてみたら、天然記念物「ウバメガシ」が生い茂るトンネルってことで有名だったみたい。
写真撮ってません・・・・・( ̄个 ̄)

散歩道の途中、展望台を発見したんだけど、「立入禁止」となってて、展望台からの景色は諦める。

多分こんな感じだと思う(散歩道の途中、ウバメガシの隙間から撮った)。

そしてこんな碑も発見。
ここには、<羽豆崎城>というのがあったみたい。



もう少し歩くと、<鳥居><手水舎>が。
ここの龍はなんだか顔がでかくて、マンガチックだな。
水は出ていないので、手、口をすすぐのは省略。

そして境内入口。



素朴でかわいい感じの<狛犬>

<拝殿>には「幸せ祈願絵馬」500yen やその他お守りが置いてあった。





そして境内にはたくさんの絵馬がかけてあってほほえましいなぁとしみじみし、桜も満開だし、伊勢湾、三河湾も綺麗だし、なにやら幸せだなぁと感じるのでした。

が!!!!
散歩道を歩いてる辺りからなんだか???とは思ってたんだけど、くしゃみ、涙目、鼻水タラリ・・・・・。
どうも私にはこのウバメガシの林はダメのようです(>ω<、)
危険です。


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宝厳寺(ほうごんじ)からのつづき・・・・・

船廊下を渡ると、<都久夫須麻神社>に出る。
竹生島神社と呼ばれる方が一般的なのかな。

この<本殿>は、桃山文化の代表的な国宝建築物ということなんだけど、暗いしなんだかよくわからんかった。

ここには<竜神拝所>というのがあって、琵琶湖に向かう鳥居へ土器を投げると願いが成就されるという「かわらけ投げ」ができるんだけど、ここまでのんびり歩き過ぎたせいか時間がない・・・・。
その鳥居の写真も撮ってないし・・・・・。
が、こんな珍しい<阿吽の龍>の写真はしっかり撮ってたのだ!



竜神拝所の両脇に据えられてる。
狛犬ならぬ、狛龍か(龍というより蛇みたいだけど・・・・)。
やっぱり琵琶湖は龍なのです!

港には売店があって、特産品やお土産がいろいろあったけど、やっぱり時間がなくって何も買えず・・・・・。
ちょっと時間配分を間違えたかなと思いつつ、長浜港行きの船に乗りこんだのでした。


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